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API の価格

えーぴーあいのかかく

開発者がプログラムから LLM を使う時に払う値段で、読ませた量と書かせた量のトークンの数で決まる

API の価格とは、開発者がプログラムから LLM を呼び出す時に払う値段で、多くの開発元は 100 万トークンあたりの米ドルで示す。読ませる量 (入力) と書かせる量 (出力) で単価が違い、出力の方が高いのが普通である。このサイトのページは入力 3 : 出力 1 で混ぜた値を標準とし、文書を読ませる用途などでは入力の単価で比べる。アプリの月額のプランとは別の仕組みである。

単位は 100 万トークンあたり

API の価格とは、開発者がプログラムから LLM を呼び出す時に払う値段である。多くの開発元は、100 万トークンあたりの米ドルで値段を示している。読ませた量 (入力) と書かせた量 (出力) をトークンで別々に数え、それぞれの単価を掛けて足したものが請求になる。出力の単価は入力より高いのが普通である。

考えてから答えるモデルでは、答えの前に考えた分のトークンも出力として請求される。Google の価格のページは、出力の価格に考えた分のトークンを含むと書いている。同じ質問でも、考える量の設定が多いほど値段は上がる。

このサイトの価格の見方

用途から選ぶページの価格は、入力 3 : 出力 1 で混ぜた値を標準にしている。読ませる量が書かせる量より多いという、業界でよく使われる見方に合わせたものである。文書を読ませて答えさせる用途や、分類と抽出の用途では読ませる量が大半を占めるので、入力の単価で比べる。

1 回あたりの値段は、トークンの数から見積もれる。このサイトの目安では、ふだんの質問 1 回は質問と答えで 1,000 トークンほどである。100 万トークンあたり 1,000 円のモデルなら、1 回 1 円ほどになる。円の値段は、欧州中央銀行の参考レートで米ドルから換算した目安である。欧州中央銀行も、このレートは情報のためのもので取引に使うことは強く勧めないとしており、実際に払う額とは少しずれる。

アプリの月額とは別の仕組み

チャットのアプリの有料プランと、API の価格は別の仕組みである。Anthropic の説明では、アプリの有料プランと開発者向けの API は別の商品である。API の利用分は別に請求される (一部のプランには月ごとの API の利用分が付く)。アプリを使うだけなら、API の費用を払う必要はない。

値段は開発元が改定することがあり、使い方によって安くなる仕組みもある。Anthropic は 2026 年 10 月時点で、まとめて後で処理する仕組み (Batch API) の入力と出力を 50 % 引きにしている。使う前に、開発元の価格のページで値段を確かめる。

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